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ビルトインガスコンロの交換をDIYで!

      2020/01/03

ビルトインガスコンロをDIYで交換した記録です。

新築の時には光輝いてまばゆかったコンロも12年以上経過して、こびりついた油汚れが落ちなくなったり、火が付きにくくなってきました。

古いコンロ全体

古いコンロ全体

先日、ついにボタンが壊れ、大火力コンロが使えなくなりました(古いタイプなので片側のみ大火力となっています)。修理も検討しましたが、他の部品なども経年劣化により故障する可能性があるため、交換することにしました。

業者さんに頼む場合の費用を調べてみると想像よりも高かったため、DIYすることにしました。
ちなみに地元のガス会社に確認したところ、本体も10万以上と高額で、そのほか工事、処分費等で別途27,000円ほどかかるとのことでした。

交換の手順

〇新しいガスコンロを購入する
〇古いガスコンロを撤去する
〇ガスコンロ周りの汚れをきれいにする
〇新しいガスコンロを設置する
〇ガス屋さんにガス栓の接続をお願いする
〇古いガスコンロを処分する

作業自体は簡単ですが、ガスに関する工事なので、慎重に作業しないと命にかかわる事故につながる可能性がありますので、ご注意ください。
ガス栓の接続をお願いする作業は、資格がないとできない作業なので、DIYでやらず業者さんにお願いしました。

交換作業中はガスが使えませんので、ガス屋さんにガス栓の接続の作業に来てもらう日時を基準として、スケジュールを立てました。
作業の日までには、新しいガスコンロが自宅に届くように手配しました。
あまり前に届いても初期不良があった場合の対応できる日数の問題や、巨大な段ボールをそのまま何日もおいておきたくないですよね。
また古いガスコンロの撤去と、ガス台周りの掃除をその時間の前に終えておく必要があります。

夕方には夕飯の準備のためにガスコンロを使う必要があるため、朝食の片づけが終わったら、古いガスコンロの撤去とコンロ周りの清掃にとりかかり、お昼はガスが使えないので、ピザをオーブンで温めたものを食べ、午後一番に業者さんに工事に来てもらい、取り付けてもらいました。無事に夕飯の準備に間に合いました!

新しいガスコンロを購入する

都市ガス用、プロパンガス用とありますので、自宅のガスの種類を確認し間違った種類を購入しないように注意しましょう。
都市部で道路にガス管が埋設され、ガスを引き込んでいるのであれば、都市ガスです。
地方で、ガスボンベが家の外に設置されて、業者さんが交換にきているのであれば、プロパンガスです。
どちらかわからないとしても、ガスメーターに12A、13Aという表記があれば都市ガスです。
LPの表記であればプロパンガスです。
コンロに接続しているガスホースの色が薄ピンクでは都市ガス、オレンジ色はプロパンガスです。
またガスコンロ付近のガス漏れ警報器が、天井付近に設置されていれば都市ガス、床の付近であればプロパンガスです。

天板の幅は60cmと75cmがありますが、どちらでも付きます。
キッチンの調理スペースを重視し60cmにしてもいいですし、ごとくとごとくの間が広いほうが、鍋やフライパンを同時に使用したときに干渉しなくて良いと思えば75cmにするなど、使い勝手を考えて選べばよいです。
我が家では元々75cm幅の天板が付いていて、ごとく同士の幅がが広いほうが良いので、75cmとしました。

コンロは天板の種類によって、金額が異なります。
我が家は今まではホーローの天板でしたが、今回、汚れが落ちやすいというガラス製にしました。
メーカーはリンナイとノーリツ(ハーマン)が2大メーカーで、パロマが続くといった状態のようです。
我が家は単純にデザインでリンナイのリッセという商品に決めました。
通販で購入しました。

古いガスコンロを撤去する

古いガスコンロを撤去するにあたって、まずガスコンロの下にあるガス栓を閉めます(右にひねるだけです)。

次に、コンロにつないでいる、栓を外します。
栓はモンキーレンチを使用し、反時計回りにひねれば外れます。

ガス栓外れた写真

ガス栓外れた写真

力がいる作業です。
外す前に換気扇を強めに回して、窓を開けておきましょう。栓は占めてありますが、外すと、金具部分に溜まっていたわずかなガスが出ますし、万が一漏れた際に危険です。

次にガスコンロの天板を外します。奥に2か所のねじで固定しているだけなので、ねじを外したら、天板を持ち上げれば外れます。写真の赤丸の網を外したあたりに固定のねじがあります。

天板固定ネジ

天板固定ネジ

ガスコンロ本体は左右の4か所のねじで固定されているだけで、ねじを外せば、ガスコンロは持ち上げて外せます。

ガスコンロ固定ネジ

ガスコンロ固定ネジ

ガスコンロを持つときは、中央付近のハンドルを持ちます。

 ハンドル
手前の部分がシステムキッチンの天板に引っかかるので、奥側を持ち上げるように傾けながら、引き抜きます。
私はこの作業で20分くらいかかりました。慣れていれば5分ほどで出来る内容ですが、工具箱から道具を探したり、固いガス栓を回すのに時間がかかりました。

ガスコンロ周りの汚れをきれいにする

ビルトインコンロを外すと、天板に油や焦げなどの汚れがこびりついています。

コンロ周り汚れ

コンロ周り汚れ

これを落とす作業が一番時間がかかりました(1時間半かかってしまいました)。

我が家のシステムキッチンの天板はステンレス製ですが、完全にはきれいになりませんでした。
コンロの天板のサイズは同じ75cmなので、隠れるから見えないだろうと思ったのですが、メーカーが違うためか、コンロの天板の位置が古いコンロと新しいコンロでずれていたため、汚れが見えてしまいました((ToT)/~~~。

新しいガスコンロを設置する

工事説明書が製品についてきますので、それをよく読んで慎重に作業すれば問題なくできます。
私の場合は、作業に20分くらいかかりました。
新しいガスコンロも中央付近のハンドルを持ち、傾けながら、キッチンに入れ込みます。

新しいコンロ

新しいコンロ

前面が揃うように位置を調整したら、左右の4個のねじで固定します。
コンロの下をのぞきこみ、ガス栓の接続の部分の蓋を取るのですが、ドライバーでネジを取ったら、ペンチで栓を引き抜きます。
天板を乗せて2か所ねじで固定します。

前面パネルやごとく等設置すれば完成です。

やはり新品はきれいでうれしいです。

ガス屋さんにガス栓の接続をお願いする

ガス栓の接続工事は、ガス漏れの危険性により法律によって資格を持った人でないとできないので、我が家では地元のガス会社に連絡をして、工事をお願いしました。
工事内容は、ガス栓の接続口にガス漏れを防ぐシーラーを塗り、接続し、ガス漏れを確認するといったものでした。
2人の作業員の方が来て、家の外の給湯器で作業する人とコンロ周りで作業する人と別れて作業していましたが、時間にして30分弱だったと思います。
工事費は4,000円くらいでした(工事費はガス会社によって異なるようです)。
資格を持った方がきちんと施工してもらうので安心ですね。。

古いガスコンロを処分する

私の市では、市の清掃センターに連絡して、お願いすれば有料で回収も行ってくれるのですが、回収作業の日程上、数日待つようなので、油で汚れたコンロをしばらく庭に置いておくのが嫌だったため、自分たちで清掃センターに持ちこみ処分することにしました。
古いコンロは重さ約20kgでしたが、持ち込みだとその重さであれば無料で処分してもらえました。住んでいる市町村によって異なると思いますので、事前に確認をしておくと良いです。

おわりに

物が大きく、重かったりするので(新しいコンロの重量は25kg前後)、すごく大変そうな作業に見えるかもしれませんが、少しでもDIYをやったことがある方であれば、やっていることはものすごく簡単な作業です。
今回、リンナイのリッセというビルトインコンロとしては、そこそこのグレードのコンロを購入したため、そこそこ本体費用がかかりましたが、キッチンに高級感が出て、大満足です。もちろん、もっと安い機種でも機能的には全く問題ありません。

人によっては、オークションなどで、もっとお手軽な機種を安く本体を手に入れて格安に交換している人もいるようです。
ガス栓の接続費用は、地域や業者さんによって異なるようですが、3,000~8,000円くらいのようです。
自分で交換すれば、本体価格+接続費用+処分費用ですみます。
リフォーム会社やハウスメーカー、ホームセンター等に頼むよりもかなり安く交換ができます。
ガスコンロは10年を超えると故障をする可能性が高まります。
まだ使えても、壊れる前にDIYで計画的に交換したほうが、お得な気がします。
突然壊れると、ゆっくりと商品手配して待つことができないため、業者さんに頼みたくなり、結果的に高くつく気がします。それにいつ壊れるか心配するより、安心して暮らせるのはメリットだと思います。

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