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マルチモニターでパソコンでの作業を快適にしよう

      2015/12/07

今回は、マルチモニターの快適さについて書きます。

マルチモニターとは、複数のモニターのことで、パソコン用のモニターを並べて使うことを意味します。株などのデイトレーダーの人がたくさんの画面で、何やらグラフやニュースなどを表示させている様子を見たことがある人がいるかもしれません。
2つ並べる場合、デュアルモニターといいます。

デュアルモニターのメリット

モニターが2つあるとウィンドウをいくつか開くなど、パソコンの画面を広く使うことができます。一つのモニタですと、ワードで文章を作成する画面と、ブラウザでネットの情報を参照したい場合、画面の中でそれぞれ狭く使うことになりますが、2つあることで、それぞれの画面に大きく開くことができるので、作業効率が良くなります
HDMI端子が付いたモニターに、ブルーレイレコーダーなどテレビチューナーが付いた機器をつなぐと、モニターはテレビ画面として使えます。スピーカーが付いたモニターであれば、テレビ音声も出ます。一般的にモニターの解像度は1,920×1,080ですが、32インチまでのテレビでは1,366×768で、画面のドットがモニターの方が細かいため、モニターの映像の方が普通のテレビよりシャープに見えます。
片方のモニターできれいな画面でテレビを見ながら、もう一つのモニターでパソコン作業をする場合ことができます。写真はモニターを二つ並べたところです。左側はモニターをテレビとして利用し、右側はパソコンの画面を表示しています。デュアルモニター写真

モニターを選ぶ時の注意点

【モニターのサイズ】

机の上において、近くで見る場合には21インチのモニターで十分です。しかし、老眼で小さい文字が見づらい方には23インチのモニターの方が、ドットが大きくなるため、大きな文字で見ることができ、見やすいと思います。少し離れてテレビのように使う場合は、27インチのモニターが良いでしょう。

【モニターの入出力端子】

モニターはパソコンで使用することを想定しているため、VGA端子(アナログ式)、DVI端子(デジタル式)、DisplayPort端子(デジタル式、DVIの次の規格)などがありますが、HDMI端子が付いているモニターを選ぶとブルーレイレコーダーをつなぐことができます。
ヘッドフォンを使用する場合は、音声出力端子があるものを選びます。

【スピーカーの有無】

スピーカーが付いたモニターであれば、HDMI端子で画像と共に入力された音声を出力できます。テレビとしてブルーレイレコーダーを使用する場合は、あった方が便利です。
ただし、モニターの音声出力はせいぜい2wくらいと、音量が小さく、音質も昔のラジオのような音しか出ないため、良い音でテレビを見る時には、別途スピーカーを用意する必要があります。

【パネルの種類】

今はIPSパネルという種類が多いのですが、特徴は視野角が広く(上下左右178度の角度から見ることができるとのこと)、横や下、上から画面を見ても色合いの変化が少ないです。昔のパネルは横などから見ると色合いが白ぽくなるため、正面からしか見れませんでしたが、IPSパネルでは斜めから見ても変化がありません。

【フリッカーフリー】

ちらつき防止のことです。本人が気が付いていないちらつきでも、モニターを見ているだけで知らずにストレスや頭痛など体に負担がかかっている場合があります。その負担を軽減する仕組みがフリッカーフリーです。ブラウン管のディスプレイから、液晶に変わったときに、ちらつきはなくなったのですが、省エネのLEDパネルになってから、またちらつきが起きるようになったらしいので、フリッカーフリーをうたっている機種を選ぶと良いと思います。

【今回購入したモニター】

LGの22MP57VQ-Pです。21.5インチで、AH-IPSパネル搭載で視野角が広い解像度1,920×1,080、フリッカーフリー機能搭載、端子はVGA端子、DVI端子、HDMI端子と必要最低限の端子があります。もっと安い機種だとHDMI端子がなかったり、DVI端子がなかったりします。またこの機種にはヘッドフォン用の音声出力端子があります。
amazon⇒LG Electronics Japan 21.5型 AH-IPS非光沢 1920×1080 ブラック 22MP57VQ-P

購入直後は少し白が強く感じましたので、シネマモードにするのと、見やすい画面になりました。
写真や動画を見たところ、精細感が感じられ、きれいで色がくっきりとしている感じで、美しく感じます。

この機種には【SUPER+ Resolution】という機能があり、ぼやけた映像をシャープネスを自動的に調整することで白浮きを減らして自然な映像にしてくれます。
さっそく【SUPER+ Resolution】を試してみました。普段、ドラマやドキュメンタリー番組などを見るときは、ブルーレイレコーダーの8倍モードで録画して見ているのですが、それだと解像度や色合いがもともとの映像よりも落ちているな感じはしていますが、映像にはこだわりがないので、それで問題ありません。
ONにして見たときには、若干映像が見やすく感じられましたので、効果は感じられます。同じ画面で比較してみると【SUPER+ Resolution】をon(High)にするとoffの時にぼんやりとして見えていなかった部分が強調されて解像度がアップしているように見えます。

super resolution on 写真

super resolution on

super resolution off 写真

super resolution off

あまり期待していなかった機能ですが良かったです。同じメーカーの同サイズでも、安い機種にはこの機能はついていません。

フリッカーフリーのおかげなのか、目の疲れが軽減されている感じがします。数時間画面を見た後に感じる体の疲労感が減っています。

スピーカーが内蔵されていないのですが、HDMIケーブルでつないでいる場合、映像と一緒に音声もモニタに来ているため、ヘッドフォン端子から音声は出力されます。
ヘッドフォンをつないで音声を聞いてみましたが、全く問題ありませんでした。音量調整もモニター側で調整できます。

モニタの調整は画面の下中央にスティックのような操作ボタンがあり、それを押したり、上下左右に傾けて行います。
ボタンが一つしかありませんが、画面を見ながら直感的に操作ができるので、便利に操作できます。
ボタンが複数あると、ボタンと画面とで視線の移動が多くなりますが、ボタンに手を当てて視線は画面だけを見ていられるので、素早く操作ができました。

一時期モニター価格がかなり安くなった時があったようですが、最近は円安のせいなのか、その時より高くなっています。
AH-IPSパネルとフリッカーフリー機能付き、HDMI端子とヘッドフォン端子がある条件で探した中で、一番安かったこの機種を選定したのですが、私としては機能的に十分で満足しています。

このモニターにはピボット機能(画面を回転させる機能)はついていませんが、VESA規格に対応しているため、モニターアームを利用し、画面を縦長にして使うことができます。

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