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車の維持費を安くしたい

      2016/03/21

都内に住んでいる方には、電車やバスの本数が多く、また駅が徒歩圏内にあることが多いため、移動手段として、車を持つことに対してそれほどメリットを感じないかもしれません。
また駐車場代が高額なため維持費も地方に比べて高くつきます。

それに対して、私のように地方に住んでいる人にとって、あらゆる生活の場面において、車がないと不便な状況が発生します。

しかしながらご存知の通り、車を維持するためには、車を購入する費用のほか、自動車税、自動車保険、2年ごとの車検代やメンテナンス費用がかかります。車写真2

今回は、車の維持費を安くするための方法を探ります。

車の本体価格

まず最初に車を購入するための費用が最初にかかりますね。
維持費に含めるか微妙ですが、買い替えを繰り返すのと、ずっと同じ車を乗っているのでは、その間にかかるお金は違ってくるので、維持費に含めた方がより正確に比較できます。

中古車でただ同然で手に入れる場合もあれば、新車で何百万かかかったりします。
節約生活を送っていて車の維持費を安くしたい方は、いかに安く良い車を手に入れるかが問題でしょう。

もし中古車を検討されている方は、中古車選びについてのこの記事を参考にしてください。

中古車の選びかた

自動車取得税

自動車を購入した場合にかかってくる税金ですが、車種やグレードによって決まる課税標準基準額があり、それにカーナビやカーステレオなどのオプションがあるとその分付加されます。その合計を残価率(新車を1とすると、中古車では残価率で徐々に下がっていきます)でかけたものが取得価格となります。
取得価格の3%が自動車取得税の額となります。
1,000円未満切り捨てで、取得価格が50万円以下であれば課税されません。
そのため、自動車取得税を安くするためには、安い車でグレードが低い車を選び、カーナビを付けたい場合、取得後に後付けで付けた方が良いでしょう。
そうはいっても、安い車といっても車自体は高額ですので、自動車税のために不便な思いを我慢して乗るのは本末転倒ですね。
なお、平成29年4月に消費税が10%に上がる時に、自動車取得税は廃止される予定です。

自動車税

毎年4月1日の所有者にかかる自動車税は車の種類、用途、排気量によって決定しますので、どの車を買うかによって決まりますので、一度購入したら安くする方法は、買い換えるしかありません。
軽自動車(自家用)だと平成27年4月までに購入した方は7,200円ですが、それ以降購入した方は10,800円です。
普通車は排気量1リットルまでは29,500円で、2リットルまでは0.5リットル増加するごと5,000円上がりますが、2リットルを超えると、割増され上がっていきます。
なお、13年経過した車は自動車税が割増されます。平成27年4月から割増が10%から15%へ引き上げられてしまいました。
古い車は環境への負荷が大きいからというのが理由のようですが、私の個人的な意見では、同じ期間に早いペースで何台も車を買い替えしている人よりも、一つの車を大事に長く乗っている方が、使い捨てでなく環境に良さそうなような気がしますが仕方ありません。
自動車税で見ると、軽自動車で足りる方は軽自動車で、普通自動車でしたらなるべく排気量が小さい車を選んだほうが良いですね。

自動車保険

車を乗るためには加入が絶対必要な自賠責保険のほか、事故に備えて任意保険に入ります。
万が一、事故を起こした時に任意保険に入っていないと、何千万円とか1億円など高額の賠償金が発生した場合、よっぽど資産を持っていない限り支払えませんので、事実上保険加入は必要です。
保険は自分の好きな会社を選ぶことができますので、選択によっては安くする余地がありますね。
ネットで一括見積サービスを行っているサイトもありますので、一度利用されてみてはいかがでしょうか?
ただ、値段だけでなく、事故対応について口コミなどを調べてみることも大事です。ちょっとした金額の差であれば、きちんと対応をしてくれる会社のほうが安心です。


車検代

新車だと最初の車検は3年後ですが、以降2年ごとに車検を受けないとその車は運転することができません。
車検代を一番安くする方法は、自分で車検場に持って自ら車検を行う、いわゆるユーザー車検です。
ですが、日ごろから車のメンテナンスを行っている方でないと、思わぬ故障や事故につながる可能性があります。
新車で3年経過して初めての車検の場合は、まだ不具合など少ないので、ユーザー車検に挑戦しやすいと言われています。

業者に車検をお願いする場合、ディーラー、カーショップ、ガソリンスタンド、車検専門のお店など、いろいろな選択肢があります。
車検専門のお店だと法定費用+1万円くらいで最低限車検を通すことができるようです。その他、不具合があった場合、車検を通すためだけに必要な整備を行うことで最安値で車検は通せるようです。
自分で日ごろから車について勉強して、きちんとメンテナンスができる人であれば、それは「あり」だと思います。
きちんと整備できない人が車検だけ通して、あとは何の整備もしないというのでは、車の寿命が縮みますし、万が一の故障によって事故につながってしまうかもしれません。
物を購入する場合には、見積もりを複数とって比較し、一番安いところにお願いするという方法をとりますが、車検は車を道路上を動かすための最低限の検査なので、車検通過目的だけでなく、日ごろからきちんとメンテナンスをしてもらえるような、かかりつけの医者のようなお店に車検の都度、きちんと点検をしてもらった方が、安心して長く乗ることができ、結果的に維持費が安くなることにつながります。
私としてはお金をケチったことによって整備不良による事故を起こして人に迷惑をかけるようなことはしたくないです。逆に整備不良の車を平気で運転している迷惑な人によって事故に巻き込まれたくないですね。

駐車場代

住んでいる地域によって変わります。月額料金で、都内では数万円かかる場合がありますが、郊外や地方で自宅の敷地に余裕があれば無料ですね。
地方によって変わりますが、駐車場を借りる場合、数千円はかかるでしょう。
冒頭に書きましたが、駐車場代の点では土地の価格が安い地方が有利ですね。駐車場の調べ方はネットで調べられる場合もありますし、不動産やに行って調べることもできます。地元の情報などはネットで出てこないこともありますので、1件1件電話して問い合わせしたり、あるいは直接自分の足で、近所を探して連絡すると穴場の情報が見つかるかもしれません。行動力が身を結ぶことがあります。

ガソリン代

車によって、1リットルあたり何キロ走れるか変わってきますね。新しい車であれば、低燃費をうたった車が多いと思います。
ただしカタログに記載されている距離数と実際とは異なりますので、メーカーの情報だけで比較をせず、ネットで実際に乗っている人が燃費を公開しているサイトを参考にするのが良いと思います。もちろんネットの情報が正しいとは限りません。
当然車体が軽い車の方が、同じガソリンの量で、より遠くへ走れます。昔は1リットル8キロくらいが平均だったと記憶していますが、今では30キロ走る車もあるようです。逆に重量がある高級車では1リットルで3キロしか走らない車もあります。小型の車の方がガソリン代の点では有利ですね。
またガソリンはレギュラーとハイオクの2種類ありますが、レギュラーよりハイオクの方が1リットルあたり10円くらい高いので、レギュラーガソリンを使用する車を選んだほうが維持費が安くなります。
輸入車、または国産車でも大型な車はハイオクガソリンを使用しています。ハイオクで値段が高い分、より多く走れるというわけではありません。
なお、レギュラーガソリンよりも安い軽油が使えるディーゼル車は、日本ではトラック以外にあまり普及していないため、ここでは取り上げていません。
もしディーゼルの普通車がもっと普及して安くなれば、軽油の値段は魅力的なのですが、今現在は、ディーゼル車は高いです。

メンテナンス費用

オイル交換、タイヤ交換、バッテリー交換など、定期的な消耗品の交換が必要です。乗っていなくても年数で劣化しますので交換が必要ですね。

オイル交換は、走行距離15,000㎞または1年毎に交換するのが一般的です。走行距離が少ない場合でも1年なので、車検毎、車検の中間に行う必要があります。
オイル交換はキャンペーンをやっているお店などをうまく利用して格安で行うこともできますし、DIYにチャレンジしても良いでしょう。
高いオイルではなくても、きちんと定期的に交換している方が車にとっては良いようです。

タイヤ交換は、走行するにつれ、タイヤがすり減ってきて溝が浅くなりますが、スリップサインが出たら交換の時期です。新品で8mm程あった溝が、1.6mmとなるとタイヤの縦の溝のところに横のラインが出ますが、それがスリップサインで、これがでると滑りやすくなり大変危険となります。
また溝の深さだけでなく、期間も問題となり、ゴム製品であるタイヤは劣化によってひびが入ってきます。そこから、水が染み込み、タイヤの中にあるワイヤーがさびて、タイヤが走行中破裂することがあります。高速道路を走行中に破裂したら大変危険ですね。
タイヤ交換の費用は、時期によってかなり変わります。決算期を狙ってみるとか、キャンペーンの時期など、タイミングが合えば安く交換できます。
タイヤは有名メーカーのタイヤが安心ですが、カーショップのオリジナルのタイヤも最近は良くなってきていますので、メーカーを気にしない方にはねらい目です。
またはネットでタイヤを購入し、タイヤ交換サービスをやっているお店に持ち込むのも安く済みます。

バッテリー交換はネットで購入し、DIYで取り付けるのがお勧めです。
自分でバッテリーを交換しよう

まとめ

車は、上記のように車本体を買う費用だけでなく、例え運転しなくても税金等かかってきます。メンテナンスの費用等、維持費がかかります。
走れば走るほどガソリン代がかかりますし、消耗品などのメンテナンス費用が増加します。
しかしながら、車について少しでも知ることで、その費用を抑えたり、長く乗ることができるようになります。
お金はかかりますが、必要で便利だからこそ車を購入していると思いますので、長く楽しく乗れるように上手に利用していきましょう。

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