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カーテンレールをDIYで

      2015/12/13

10年以上前になりますが、我が家は注文住宅で建てたのですが、標準の装備にカーテンレールが付いていませんでした。
カーテンレールが付いていないと、当然カーテンが付けられないため、部屋の中が丸見えになってしまいますので、普通はオプションでもカーテンレールを頼むところでしょう。
ですが、節約のために我が家は、カーテンレールをDIYで取り付けることに挑戦しました。窓の数が多く大変でしたが、取り付ける作業自体、一度慣れてしまえば難しいことではありません。もしこれから家を建てられる方、またはカーテンレールを変えて部屋の雰囲気を変えてみようと思う方は、DIYで付けてみてはいかがでしょうか。カーテンレール写真2

取り付けに必要な道具

・メジャー(長さを測るのに必要)


・脚立(窓の上にカーテンレールは来るので高いところで作業するため)
・電動ドリル(ドライバーでやるのは大変です。電動ドリルなら楽々ねじで固定できます)
・下地探し(壁の内側の柱の位置を探すのに便利。なくても何とかなることもあります。後述参照してください)
・のこぎり(カーテンレールを自分でカットする場合)
・ねじ(カーテンレールに付いていない場合)

カーテンレールの種類について

カーテンレールはカーテンをつるすためだけのシンプルな機能レールのほか、窓を美しく飾るための装飾性に優れた装飾レールもあります。

ねじで止める取付方法自体は変わりませんが、当然ながら値段が装飾レールの方が高くなります。
特にカーテンレールには何も求めず、安く抑えたい場合は機能レールになります。

また配置の制約上、装飾レールが難しい場合も機能レールになると思います。カーテンレールを取り付ける高さにはエアコンの室内機があったり、すぐ横に収納のスペースがあって、扉に干渉してしまうこともあって、意外とスペースがありません。またカーテンレールの長さは、機能レールの場合、左右とも窓よりも5~10cmくらいは長くしないと、窓からの光が隙間から漏れてきてしましますが、装飾レールは、デザインを強調するために、さらに長く、左右10~20cmくらい窓より長くするので、真ん中に窓が来ている場合は良いのですが、端に窓が来ていると、片方だけレールが飛び出ているようになるため、見た目としてバランスが悪く、違和感を感じるかもしれません。条件が満たせて、予算があれば装飾レールを選びたいところですが、我が家では窓の数の多さと窓の位置、室内機などいろいろな条件から機能レールとなりました。カーテンレール写真1

カーテンレールのカットについて

窓は、同じような大きさに見えますが、実は場所場所で異なっている場合があります。販売されているカーテンレールは、伸縮して合わせられるタイプとカットして合わせるタイプがありますが、伸縮するタイプは取り付けるのは楽ですが、カーテンを開け閉めするときに、接合部分で、ランナーが引っかかる場合がありますので、できれば一枚のレールをカットしたものを使用した方がよいでしょう。
そこで問題なのが、カットの方法ですが、カーテンレールを購入する際に、あらかじめ長さを指定してカットしてもらえるサービスをやってくれるお店を選ぶ方法もありますが、一番安いのは、自分でカットする方法です。自分でカットするには、金物をカットできるようなのこぎりや道具が必要です。私の場合、金物を切る用ののこぎりが家にあったため、自分でカットしました。カット作業は結構疲れましたので、カットサービスを利用しても良かったかなと思いました。取り付けまで業者にすべてお願いするよりも断然安く済むので、カットくらいはお願いしても良いかもしれません。
カットする長さですが、前の項目でも書きましたが、窓の左右から光が漏れてこないように、窓枠よりも長くする必要があります。もし、窓枠の中にカーテンレールを取り付ける場合には、当然窓枠より少し短い長さとします。

カーテンレールの取り付け方

カーテンレールは、カーテンの荷重を支えるために、しっかりと固定している必要があります。柱がある場所で、柱までねじを効かせて留めます。下地がない場所で、石膏ボードに留めただけでは、重さに耐えられず、ねじ穴付近の石膏ボードが崩れ、レールもろとも落下してきて危険です。
ねじで締めてもスカスカで全然効かない場合は、石膏ボードだけに穴をあけているだけの状態です。石膏ボードはペイント塗装やクロスを張るための下地材として使われているので、9.5mmとか12.5mmの厚みしかありません。しかももろい素材です。
そのためには、建築図面がある場合には、壁の内側の柱の位置を確認します。もしわからない場合には、下地を探す道具が手ごろな値段で売っていますので、それを使ってもよいでしょう。

ただ、カーテンレールは窓の上に付けると思いますが、大体は窓枠を固定するために窓枠のすぐ上には柱があることが多いです。
手で壁を軽く叩いてみると、中が空洞の場合と下地がある場合で音が異なりますので、わかると思います。
もし元々付いているカーテンレールを取り替える場合には、同じねじ穴にせず、ねじの位置はずらした方が、強度的には良いでしょう。
カーテンレールを取り付ける場所が決まったら、電動ドリルを使ってブラケットというカーテンレールを固定する金具をねじで固定します。固定したらカーテンレールをブラケットに取り付けます。
ブラケットがついたら、レールをはめ込みます。
以上で完成です。

突っ張り棒でカーテンを止める方法

カーテンレールを付け辛い場所であったり、窓を小さく見せたい、あるいはカーテンレールを付けるよりも更に安く済ませたいという事情がある場合もあるかと思います。
そんな時には、突っ張り棒を使ってカーテンを付ける方法があります。
窓枠の内側の長さを測って、ちょうどよい長さの突っ張り棒を用意します。突っ張り棒は伸び縮みできるので必要なサイズより少し長めのものを選びます。
カーテンは突っ張り棒で使える暖簾タイプのカーテンが売っています。
余っているカーテンがある場合更に安くできます。その場合、 ミシンを使って、カーテンレールが通るサイズよりも余裕を持った大きさの通し穴をカーテンに作ります。
突っ張り棒をカーテンの通し穴に通して、窓枠の内側に突っ張らせれば完成です。
とても簡単ですね。
我が家では、階段の高いところにある窓は、突っ張り棒を使っています。開け閉めをほとんどしないので、一枚のカーテンを使用しています。何となく窓が小さく見えて家が大きく感じられます。カーテン写真3

トイレにも少しおしゃれ感をだすために突っ張り棒でカーテンをつけてみました。トイレカーテン写真
アマゾンでカーテンレールとして使える突っ張り棒で人気があるのは、次の製品のようです。

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